LIVE 講義文字起こし
授業中にリアルタイムで音声を文字起こしし、AI が定期的に内容を要約するノート支援機能です。
前提条件
LIVE を使用するには、設定画面で AI プロバイダ(ローカルモデルまたは API キー)を構成する必要があります。 STT(音声認識)はオンデバイスの SenseVoice モデルを使用するため、追加のダウンロードが発生する場合があります。
基本的な使い方
- サイドバーから LIVE を選択します
- 本日の授業が自動的に選択されます(手動で変更も可能)
- LIVE 開始 ボタンをクリックしてセッションを開始
- マイクへのアクセスを許可すると、発話がリアルタイムでテキスト化されます
- 授業終了後に 終了 ボタンを押すと AI 要約が生成され、Markdown ファイルとして保存されます
リアルタイム文字起こし
- オンデバイス STT モデル(SenseVoice)により、音声を即時テキスト化
- 日本語・英語の両方に対応
- 認識中のテキストを画面にリアルタイムで表示
- 録音中は画面が自動スクロールして最新行を追従(手動スクロールで一時的に無効化可能)
AI 要約
設定した間隔(5〜30 分、デフォルト 5 分)ごとに、蓄積されたトランスクリプトをもとに AI が自動要約を生成します。
- 全体要約・重要ポイントを抽出
- 要約は複数のチェックポイント単位で保存され、後から任意の時点に遡って確認可能
- 2 分未満のセッション終了時は AI 要約をスキップし、そのまま保存
セッション管理
| 操作 | 説明 |
|---|---|
| 開始 | 選択した授業のセッションを開始し、STT を起動 |
| 一時停止 | STT を停止しつつセッションを保持 |
| 再開 | 一時停止中のセッションを再開 |
| 終了 | AI 要約を生成してファイルに書き出し |
| 破棄 | セッションの内容を保存せずに終了 |
セッション中に他の画面に移動しても録音は継続されます。
自由ノート
科目に紐付けない自由録音モードです。授業以外の場面(ゼミ、会議、自習メモなど)でも利用できます。自由ノートを開始 ボタンから起動します。
字幕オーバーレイ(macOS のみ)
LIVE セッション中に 字幕を表示 をクリックすると、画面下部に Dynamic Island 風のガラスカプセルが表示されます。
- 最新の認識テキストをオーバーレイで表示
- 他のウィンドウが前面にある状態でも表示を維持
- 全画面スライド・動画視聴中でも非常に見やすいレイアウト
保存ファイル
セッション終了時に Markdown ファイルが自動保存されます。保存先はアプリのデータディレクトリ内 live/ フォルダです。
ファイルには以下が含まれます:
- 科目名・日時・教員・教室
- 全文字起こしログ
- AI 要約(チェックポイントごと)
キャッシュのクリア
当日分のキャッシュは科目ごとに管理されます。画面右上の クリア ボタンから、選択中の科目のキャッシュを削除できます。
